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三つとも効いている型

抑えのゆるみ=効いている / 失うものの軽さ=効いている / まわりの空気のゆるさ=効いている

三つとも効いている型

3本の歯止めが、いま全部効いています。外れている場所はありません。

  • 抑えのゆるみ 効いている
  • 失うものの軽さ 効いている
  • まわりの空気のゆるさ 効いている

決める前に止まれて、失って困るものがあり、周りも外れたことを止める。3本そろっている状態です。

ただし、これはあなたが特別に立派だという意味ではありません。3本のうち2本は環境の側にあるので、環境が変われば同じ人でも外れます。犯罪学がこの100年で行き着いた結論はそこです。

だからこの結果の使いどころは「安心する」ことではなく、いま効いている3本が何でできているかを知っておくことです。次に環境が変わるとき、どれが一緒に無くなるかがわかります。

この形が持っているもの

  • 抑えが効いている。決める前に一度止まれる。
  • 失うものがある。それが毎日あなたを止めている。
  • まわりが締まっている。外れたときに誰かが先に言ってくれる。

いま効いている歯止め

  • 3本とも効いています。いま歯止めが外れている場所はありません。

起きやすいこと

  • 環境が変わる月に、2本目と3本目が同時に無くなることがある
  • 3本そろっている人ほど、外れかけた人の事情が想像しにくくなる

今日から動かせること

  • いま効いている3本が何でできているかを、具体的に書き出しておく
  • 環境を変える予定があるなら、失うものと止め役を先に用意しておく
  • 身近に「流され型」の人がいたら、予定を1つ一緒に入れる。それが3本目の歯止めそのものです

この形だけでは、判定になりません

3本とも効いている形ですが、それは「安全な人」という意味ではありません。日常活動理論が言うように、犯罪が起きるかどうかは、その場に手ごろな標的があるかと、見ている人がいるかにも左右されます。3本のうち2本はもともと環境の側にあるので、環境が変われば同じ人でも形が変わります。

  • 手が届く場所にある

    お金・物・情報・人が、あなたの手の届く範囲に置かれているか

  • 見ている人がいない

    あなたがやったことが、あとから誰かの目に触れるか

診断では、3本の歯止めを聞く24問のあとに、この2つを6問で別に聞いて、重なっているかどうかを表示します。組み合わせの規則は Cohen & Felson (1979) のもので、各項目を「ゆるい」と呼ぶ線(60点)は当サイトが決めたものです。将来の行動を予測するものではありません。

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